アメリカへの高校留学

アメリカの高校の留学生活とはどういうものでしょうか。

日本と大きく異なる点がいくつもあります。まず、新学期は9月から始まります。そして高校は4年制です。日本では16歳から18歳の生徒が高校生となりますが、アメリカでは14歳から17歳までが高校生という扱いになります。留学生は基礎的なクラスを初めは取るように進められるので日本で高校3年生であっても14歳と同じクラスで勉強することになります。授業には生徒が各教室に移動します。

生徒にはロッカーが割り当てられ、授業に必要なものを収納できるようになっていますが、学校の敷地が広いため休み時間毎にローカーに教科書を取りに行っていたら間に合いません。多くの生徒は大きなリュックサックにその日一日に必要な教科全ての教科書を持ち歩きます。ディスカッションがメインの授業が多く、暗記を必要とする力よりは自分の考えを述べることに重きが置かれます。また、アメリカでは数学の授業に電卓を使用します。電卓と言ってもグラフを描けたり高機能なもので、多くの留学生はこの電卓の使い方に慣れるのに苦戦します。

校則面では防犯意識が非常に高く、ストリートギャングに見られないように集団で同じ色の服を着ない、授業中にトイレに行くときは不審者と思われないように先生からホールパス(廊下通行許可書)をもらったうえで行くといった校則があります。アメリカの高校へ留学することはとても刺激的な体験になると思います。どのような違いもポジティブに受け止めて違いを楽しんでいきましょう。

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