【学生の一年間の海外留学について】タイミングは?

さて、みなさんは、留学には何を求めますでしょうか。

ここで私がこれから述べる留学とは、もっぱら英語を使う、英語圏へのものですが、他の言語圏にも準用可能な考え方であります。よろしければご参考になさってください。初めにきっぱりと申し上げますと、将来の仕事につなげる、自己の成長という点を考えますと、留学は中学、高校ではなく、大学で行くべきです。中学や高校では、地方機関による奨学金なども存在しており、中にはほぼ無料で留学のできるシステムもあり、非常に魅力的です。

しかし、まだそれほど英語の実力のないレベル(TOEFLibt70未満や、英検二級未満)で現地に向かうのと、日本にいる間にしっかりと土台を形成(TOEFLibt80以上、英検準一級以上)してから英語環境に漬かるのでは、学べるものに大きく差がでます。ましてや、一年間という限られた期間で、いちから英語を学びビジネスレベルまで習得できる方はほんのごくわずかだと考えます。実際に、私の周りで高校時代に一年間渡米した方は、帰国して確かに英語は話せるようになってはいましたが、そのレベルはあくまで高校生の会話という印象をうけました。

(TOEIC500→650)一方で、大学で一年渡米された方は、向こうで自身の専門分野を深めつつ、大幅に英語力を上げていました。(TOEFLibt80→108)英語の取得には、確かに現地で英語の環境に漬かる、刺激を受ける、ということも必要です。しかし、さらに上のレベルに達するには、積極的に語彙などを自身で増やす努力をしなければなりません。知らない単語は読み書きもできず、話すこともできません。もちろん、第二言語の習得だけでなく、自身の視野の拡大、グローバルなものの考え方、環境への順応力など、留学で得られるものは多く、それらは中学や高校でも大いに経験可能です。必要に応じて、是非考えてみてください。
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