チャットボットを社内で導入して運用するメリット

社内にチャットボットを導入した場合、運用する側ではない多くの社員にとってのメリットは業務の効率化にあります。人間同士のやりとりだと、納得できる回答が得られるまでにかなりの時間を要するケースがありますが、チャットボットを社内に取り入れれば、質問内容が難解または複雑なものでない限り、数秒ないし数十秒で回答が得られ、業務の中断も短時間で済みます。また、導入していない場合だと、質問の回答が得られる時間帯は担当部署の社員が居るときに限られ、夜間に質問をしても返答は次の日になることも珍しくありませんが、チャットボットが社内に導入されれば24時間対応可能になり、いつでも回答が得られるようになります。一方、運用する側にとってのメリットとしてまず挙げられるのは、問い合わせに対応する部署の社員の負荷軽減です。

問い合わせの件数が多くなると、対応する部署にいる人たちはどうしても対応に時間を割かざるを得ず、本来の業務に集中することができなくなります。しかし、社内でチャットボットを運用すれば、有人対応が必要な問い合わせのみに時間を割けるようになり、本来の仕事に支障をきたす状況になる可能性が低減されます。もし、同じような有人対応が繰り返された場合は、そのときのやりとりを随時データベースに追加していくことで自動応答システムが対応できるようになり、負荷の軽減につなげられます。対応の負荷軽減がうまくいけば、人員の削減もできるようになる可能性があります。

実際に大手企業の中には、社内にチャットボットを導入することで、問い合わせに対応する社員の数を従来の3分の1程度まで削減に成功した企業が存在します。

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